国際スポーツ&ウェルネスウィークエンド(栃木・埼玉) Reported by 増田泰子_ととのう朝活・わたしがわたしになる

◆開催日時
①オンライン 9月12日〜24日の全7回
WWWの3日間の中では2回
朝6時30分〜7時

②那須高原  9月18日(日)10時30分〜16時


① ととのう朝活 7クラストライアル

レッスン名と講師

  • やさしい朝ヨガ 岩下友希
  • ストレッチ&ゆるエアロ 本間友暁
  • 朝イチピラティス 佐藤美和子
  • 安らぎのインサイトヨガ 黒田由貴子
  • ととのうゆるダンス
  • 目覚めの身体リリース 服部千秋
  • 朝の息活 芯呼吸®︎ 増田泰子


②わたしがわたしになる 〜自然・身体・食〜 那須高原1DAYリトリート
講師:岩下友希・増田泰子


①ととのう朝活

現在週3回6時30分から実施している朝活コミュニティのトライアルバージョンとして実施いたしました。各講師全てのクラスがお試して受けられるという7回という形でしたが、やはり人気であったのがヨガとピラティス。初回のヨガに集中して参加者が多かったのが印象に残っています。
全てのクラスの新規参加者はこの期間のべ48名。内3名の方がその後も継続いただける流れができています。
初めての試みとしてはまずまずであったと感じています。
オンライン上なので、トライアル参加者のほとんどが画面オフ。

参加者とのコミュニケーションがあまり取れないことが残念なことであり、オンライン上の良さでもあり課題でもあるかと思います。
ともあれ講師たちにとってはイベントにより初めての方々との接点を持つことがいい刺激となり、コミュニティ全体もおかげさまで活性化できました。

国際スポーツ&ウェルネスウィークエンド(栃木・埼玉)  Reported by 増田泰子_ととのう朝活
国際スポーツ&ウェルネスウィークエンド(栃木・埼玉)  Reported by 増田泰子_ととのう朝活
国際スポーツ&ウェルネスウィークエンド(栃木・埼玉)  Reported by 増田泰子_ととのう朝活
国際スポーツ&ウェルネスウィークエンド(栃木・埼玉)  Reported by 増田泰子_ととのう朝活
国際スポーツ&ウェルネスウィークエンド(栃木・埼玉)  Reported by 増田泰子_ととのう朝活

②わたしがわたしになる 〜自然・身体・食〜

那須高原では何度か半日リトリート的なものは開催していましたが、自宅と敷地である小川を利用した企画は初でした。
午前中は、
自分の身体をスキャンしながら緩めて委ねていく時間
森の中で五感を目覚めさせ自然体へ目覚める時間

国際スポーツ&ウェルネスウィークエンド(栃木・埼玉) Reported by 増田泰子_ととのう朝活・わたしがわたしになる
国際スポーツ&ウェルネスウィークエンド(栃木・埼玉) Reported by 増田泰子_ととのう朝活・わたしがわたしになる

お昼は、
ヨガ講師であり発酵食を営む岩下友希さんの手作り(PICNIC)のお弁当タイム

国際スポーツ&ウェルネスウィークエンド(栃木・埼玉) Reported by 増田泰子_ととのう朝活・わたしがわたしになる

午後は、
岩下友希さんの発酵食のおはなし

国際スポーツ&ウェルネスウィークエンド(栃木・埼玉) Reported by 増田泰子_ととのう朝活・わたしがわたしになる

その後ヨガの時間
最後の30分は
対話の時間
終了という流れ

国際スポーツ&ウェルネスウィークエンド(栃木・埼玉) Reported by 増田泰子_ととのう朝活・わたしがわたしになる
国際スポーツ&ウェルネスウィークエンド(栃木・埼玉) Reported by 増田泰子_ととのう朝活・わたしがわたしになる

お天気は曇り時々雨。
当初はデッキでのワークを予定してましたが自宅内に変更し、動いたあとわずかではありますがレインコートを着て小川で呼吸を感じたり、ゆったりする時間を取りました。
不思議なことに雨を忘れるくらい時間の流れが緩やかで、雨によって逆に静粛な空間が演出できた気がします。

頑な身体、頑張りすぎていた自分
自然を忘れかけていた自分
身体をつくっている食をおざなりにしていた自分
今の自分の恵まれた環境

体験により身体から気づくような参加者の感想も豊かで充実した時間となったようです。
発酵食のお話しやお弁当によって内側から変えようという方も多く、帰りには皆米麹を購入したりと微笑ましい光景でした。

自然の中では五感の作用から副交感神経が優位となり、自ずとリラックスできるので、いつも行なっているような身体のムーブメントの次元が変わるような質感の変化があります。
そういったことに気づくことは、実は身体が本来自然のものであるという本質に気づくことであったり内受容感覚などのレジリエンスが促進されると考えます。
これからのフィットネスやウェルネスシーンに必要な身体感覚の教育でもあると考えます。

来年は小川からのレッスンなど、オンラインから配信してみても面白い気がしています。

こういった場をいただいたことに心から感謝しています。

(WWW2022 JAPAN Report Ver.6)