
都会の喧騒にそびえ立つダイナミックなラグジュアリーホテル、グランド ハイアット 東京(東京都港区、総支配人: マイケル ゴールデン)は、ホテルに宿泊するお客様のウェルネス向上を目的として、滞在中に利用できるオリジナル瞑想アプリ「Upmind」を導入。また、日本を代表する日本画家の千住博氏によるアート「ウォーターフォール」に囲まれた空間で行う特別なウェルネスプログラムを、2025年2月1日(土)より導入する。
デジタル化の加速によるSNS疲れ、労働環境の変化や雇用状況の悪化によるストレスが慢性する現代において、心と体を癒やす“ウェルネスツーリズム”の需要は世界中でますます高まっている。
グランド ハイアット 東京では、宿泊のお客様に特別なウェルネス体験を提供するため 、オリジナルの瞑想アプリ「Mindfulness in Tokyo(読み: マインドフルネス イン トウキョウ)」を導入する。

このアプリは、すでに累計100万ダウンロードを達成している瞑想アプリ「Upmind(読み: アップマインド)」を提供するUpmind株式会社(東京都文京区、代表取締役CEO: 箕浦 慶)により、グランド ハイアット 東京オリジナルのコンテンツとデザインで特別に制作された。
プログラムは、ホテル滞在の1日の流れに合わせ、朝、日中、夜のそれぞれに最適な内容となるよう専門家により監修されています。また、宿泊ゲストの約90%近くを占める海外からのお客様に日本を感じていただけるよう“禅”を意識し、無駄を省いたシンプルなデザインに仕上げている。
ゲストは、ご滞在中の好きなタイミングでこのアプリを使用することができ、忙しい東京にいながらも平穏な心の状態へと導かれることが期待されている。
さらに、ホテル館内に位置する荘厳なアート空間でストレッチと瞑想が体験できる特別な「モーニング ウェルネス プログラム」を、2025年2月および3月の毎週火曜日、朝10時より実施する。
このプログラムでは、日本を代表する日本画家、千住博氏の作品「ウォーターフォール」に囲まれた厳かな空間で、トレーナーとともにストレッチを行う。適度に体を動かした後は、心穏やかな状態で1日が過ごせるよう、オリジナル瞑想アプリのコンテンツを一緒に体験できる。尚、このプログラムは、宿泊ゲストおよび「Nagomi スパ アンド フィットネス」の会員が対象。
グランド ハイアット 東京について
ダイナミックなライフスタイル デスティネーションホテルとして、国際文化都市である 六本木のビジネスや文化、ファッションが集まる「六本木ヒルズ」に位置します。2003年の開業以来、一流のホスピタリティを格付けする世界有数のトラベルガイド「フォーブス トラベルガイド」にて2024年までの8年連続で4つ星を獲得し、米国の権威ある旅行誌「トラベル+レジャー」では、2018年より6年連続で東京のベストホテルの1つに選出されるなど、数々の高い評価を得ています。ゲストルームは、厳選された天然素材をつかい、コンテンポラリーなデザインながらも温もりあふれるレジデンスのような雰囲気の全387室をご用意し、都内で唯一のプライベートプールを備えたプレジデンシャル スイートをはじめとする28室のスイートを有します。館内には独創的な10のレストラン&バーのほか、最新の機器を導入した2,800㎡の宴会施設、会員および宿泊ゲストのみが利用できるスパ&フィットネスなどを設け、豊富なオプションを提案します。ドラマティックな建築と大胆で活気に満ちたデザインが織りなす空間では、卓越したサービスだけではなく細部にこだわったさまざまな体験を提供し、お客様が過ごすひとときを色鮮やかに演出しています。グランド ハイアット 東京の最新情報はtokyo.grand.hyatt.jpをご覧ください。
Upmind株式会社について
東京大学発の企業。”人々の人生を豊かにする”をビジョンに、科学的な効果検証を踏まえながら、マインドフルネス関連のサービスを監修・開発。主に100万ダウンロード超の国内最大のマインドフルネスアプリUpmindを開発(東京大学滝沢龍研究室と共同研究)し、他にも、東京建物・グランド ハイアット 東京等にサービスを提供。マインドフルネスが科学的に効果の実証されている健康習慣として認知・普及するよう取り組んでいます。最新情報はupmind.co.jpをご覧ください。Instagramで@upmind_jpをフォローください。